高齢者見守り活動
地域見守り活動推進事業
ひとりぐらしの高齢者が、住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう、「地域見守り活動推進事業」を行なっています。
この事業を推進するため、区内６ヶ所のあんしんすこやかセンターに配置された「見守り推進員」と共に、高齢者や高齢者を見守る方々からの相談に対応しています。
また関係者が集まり、地域の見守りの様子を話し合う「地域見守り連絡会」を開催したり、高齢者に役立つ情報を満載した情報紙「ちょっとみみより」を発行し情報提供しています。
【地域見守り活動についてのお問合せ】
>中央区社会福祉協議会：（電話078-232-4411）まで
友愛訪問活動
こんにちはお元気ですか？
友愛訪問活動とは、ひとりぐらし高齢者や75歳以上の高齢者だけの世帯を対象に、一番身近なご近所の方が週１回程度、 安否確認や話し相手、相談などを行うボランティア活動です。
民生委員・児童委員と協力し、「普段とちょっと違うような・・・・」という日常活動での気づきを関係者に連絡していただくことで、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちを目指しています。中央区では、約90グループが活動しています。
ふれあい給食会
みんなで一緒に食べるご飯は美味しいね！
ふれあい給食会は、ひとりぐらし高齢者を対象に、お食事会に参加していただく事で少しでも外出や交流の機会をもってもらおうと、民生委員や婦人会・ふれあいのまちづくり協議会など地域のボランティアによって月1回程度開催されています。中央区では、約20グループがふれあい給食会を開催しています。
お達者コール中央
お電話で安否確認をしています
「もしもし、お元気ですか？お達者コール中央です。」
元気な声で週１回、ボランティアがひとりぐらし高齢者のお宅に電話をして、安否確認やお話相手の活動をしています。
テレホンサポートをご希望の方は中央区社会福祉協議会にお問い合わせください。
集合住宅ひとり暮らし高齢者支援パンフレット
中央区では住宅のうちマンションや団地等の集合住宅が約9割を占めています。なかでも、高齢者のみで暮らされている傾向は増えていくことが想定されます。
「都会のマンションでは、お隣さんのことなど全くわからないよ」とよく言われます。もちろん集合住宅の形態や立地場所によって、その中のコミュニティのあり方は様々ですが、だんだん人と人とのつながりが薄くなっていることは事実です。
中央区社協では、集合住宅ひとり暮らし等高齢者の支援のため、集合住宅の管理組合（自治会）や管理会社、関係事業所の方へ支援についての概要を説明するパンフレットを作成しました。
「中央区 きづな つなぎ ガイド」（全6ページ 2012KB）
