中央区・兵庫区合同 こどもの居場所研修会&交流会
12月16日「コロナ渦だからこそ こどもの居場所のあり方を考えよう」をテーマに
「中央区・兵庫区合同 こどもの居場所研修会&交流会」を開催しました。
研修会では神戸常盤大学助教の光安先生をお招きし、換気や消毒について学びました。
新型コロナウイルスについては、模型を使ってわかりやすく説明していただきました。
アルコール消毒液の選び方や、掃除の仕方、換気方法など詳しく教えていただいた後は
アルコールによる手指消毒の演習がありました。
ポンプを下までしっかり押した量が適切なアルコール消毒に必要な分量との説明に皆さん驚いていました。
手をお皿のように丸くしてもポタポタとこぼれてしまう程の量でしたが、
指先や手首まで消毒をするには、これが適切な量であると学ぶことができました。
光安先生の研修後、参加者のみなさんで交流会をし、
コロナ禍での「こどもの居場所」のあり方や、不安・悩みなどを活発に話し合いました。
たくさんの意見があちらこちらから出て、最後は時間が足りないくらいでした。
中央区社協では、今後もこのような研修会・交流会を開催する予定ですので、
ご興味のある方はぜひご参加ください。