【募金百貨店】外国にルーツを持つこどもの学習支援「はいず」より(株)老祥記様にお礼のメッセージ
今年度も(株)老祥記様に、募金募金百貨店へご協力をいただき、外国にルーツをもつ子ども達への支援に配分させていただいております。
令和6年3月1日、外国にルーツを持つこどもの学習支援「はいず」より(株)老祥記様にお礼のメッセージが届けられました。
「はいず」小野様が、子ども達の作成したお礼のメッセージを曹専務に届けられ、感謝の気持ちと「はいず」について、ご説明をされました。
↑優しく微笑んで子ども達のメッセージを読まれる曹専務
↑日本語を頑張っているというメッセージ
↑4年生が書いた老祥記のぶたまん
↑来日したばかりの児童は、中国語でメッセージを作成
制度の隙間のため、共同募金の配分金がとても助かっていると小野さんが言われました。
曹専務に感想をお伺いしました。
「老祥記は、豚まんを食べて元気になってほしいという想いと、地域を良くしたいという会社の方針があり、募金百貨店に協力させていただいています。「はいず」に来て、日本語を学習した子ども達が、将来、社会で活躍したり、老祥記の豚まんを食べてくれたり、「はいず」のお手伝いをしてくれたらすごくいいなと思っています。このようなつながりを支援することを、スタッフ一同大変うれしく思っており、いただいたありがとうメッセージを、店舗や会社の中に飾っています。」
赤い羽根共同募金は、だれもが安心して暮らすことができるよう、地域の中で頑張っている人を応援する「じぶんの町をよくするしくみ」です。
募金してくださる方の想い、頑張っている方の想いがつながる素敵な時間でした。