神戸市中央区社会福祉協議会

神戸市中央区共同募金委員会では、福祉教育の一環として、若い世代の方々に募金の使途を知っていただき、地域福祉への理解促進及び募金文化の醸成を行う活動に取り組んでいます。
令和元年度から神戸市立の中央区にある小学校にご協力いただき、今年度は７校の小学校において、朝の校門でのお出迎えや朝会にて児童の皆さんへ赤い羽根共同募金運動についてお話をさせていただいております。

令和３年１０月１１日（月）には、神戸市立なぎさ小学校へお伺いしました。

かもめんが校門でお出迎えをしていると子ども達は元気にあいさつをしてくれました。今日のかもめんは、とても元気がよく、動きも活発だったので、児童の皆さんはみんな笑顔になっていました。

校門でのお出迎え後、放送朝会を行い、共同募金のクイズや募金のつかいみちのお話しをしました。かもめんも、一緒に考えて答えてくれました。

募金の話は放送室からさせていただいたので、児童の皆さんと顔を合わせていませんでしたが、クイズの問いかけに正解すると「イエーイ！」という歓声が教室から聞こえてきました。

赤い羽根共同募金は、子ども、高齢者、障がいを持っている方々、外国にルーツを持つ方々、災害支援など様々な分野の事業に活用されています。

なぎさ小学校の先生方、児童の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。