オンライン落語を開催しました(その①)
令和3年8月20日(金)にコロナ禍でのボランティアの取組みのひとつとして、オンラインレクリエーションを行いました。
中央区役所の会議室をスタジオにして、「介護老人保健施設いつでも夢を」のデイサービスと清風児童館をzoomでつなぎ、中央区登録ボランティアの青空亭雲太郎さんの落語を楽しんでいただきました。
今回の設営は、先日開催した「オンラインサポートボランティア養成講座」の受講生の方を中心に、zoomの接続・音響・ビデオカメラ・モニター・プロジェクターの設営他、司会進行もオンラインサポーターの方々で行いました。
途中音声が届かないトラブルもありましたが、無事に笑いを届けることが出来て、落語終了後にはオンラインならではの交流のタイムを設けて、離れていても同じ時間を共有する事ができました。
中央区ボランティアセンターでは、オンラインを活用した出演・レクリエーションを始めています。
人と人が触れ合う事が難しいコロナ禍の活動のひとつとして、皆さんの地域や施設に出張いたしますので是非ご相談ください。
次回の活動も乞うご期待!!
~皆さんの感想~
オンラインの体験は初めてで驚きましたが、楽しませてもらいました。(いつでも夢をご利用者の方)
音声でのトラブルはありましたがこの経験を次につなげて次回は成功させよう!!(オンラインサポーター)
最初はオンライン落語は相手の反応もわかりづらく不安だったが、コロナ禍のボランティア活動のひとつとして取り入れてみようと思います。(落語ボランティアの青空亭雲太郎さん)