神戸市中央区社会福祉協議会

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お知らせ

「拡大版いちいちバザール」記念動画のお知らせ

いちいちバザールとは?

 東日本大震災では、高齢者、障がい者、児童に大きな被害がおよびました。特に、阪神・淡路大震災の時もそうであったように、障がい者のなかには所属する事業所等が頼りであるにも関わらず、その活動が十分に機能するまでには時間がかかることがあります。

 こうした障がい者の事業所等に対し、神戸市中央区内の障がい者事業所や地域団体、行政等が連携し、「東日本とともに」という思いで立ち上がった「いちいちバザール」では、毎月11日に被災地障がい者事業所商品と中央区内事業所商品の販売をしています。

 平成25年には、被災地を訪問し、まだまだ復興には時間がかかることを感じ、支援を10年間続けることを決意しました。そして、新たなに神戸市中央内のイベントへ出店する「拡大版いちいちバザール」を立ち上げました。

 「いちいちバザール」の立ち上がりから10年となる令和2年度「拡大版いちいちバザール」は、被災地支援活動としての役割を終えるとともに、活動により育まれた障がい者団体と地域団体のつながりを推進し、災害時に支えあうことができる地域づくりを新たな目標として取り組んでいきます。

 

 このような活動を広く知っていただきたいと思い、各関係機関及び支援者団体や被災地の団体の皆様の協力のもと「拡大版いちいちバザール」の記念動画を作成いたしました。ぜひ、ご覧ください。

こちらから視聴できます

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