外国にルーツをもつ世帯支援事業 延期のお知らせ
外国にルーツをもつ世帯支援事業 「災害時、外国にルーツを持つ方々はどうする!?」の開催について、令和3年1月30日(土)に予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の流行が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康と安全を最優先に考慮し、誠に勝手ではございますが下記のとおり順延とさせていただくことになりました。
大変恐縮ですがご理解いただけると幸いです。
【変更箇所】
日時:令和3年1月30日(日)⇒令和3年3月6日(土) 13:45 ~ 16:00
場所:勤労会館2階多目的ホール⇒オンライン(zoom)参加のみ
【内容】
地域住民・外国にルーツを持つ方々・外国にルーツを持つ方々の支援者が、「クロスロードゲーム」(※)を楽しみながら、地域における「災害」を視点とした課題の気づきとその対応について考えていきます。
【対象】
中央区在住の外国にルーツを持つ方、地域における防災支援活動者、中央区で 外国にルーツを持つ方々の支援活動をしている方、国際交流について学ぶ学生
(※)クロスロードゲームとは、阪神・淡路大震災で、災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成された、カードゲームです。ゲームの問題には、「YES」、「NO」どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなければならないような「ジレンマ」が多数あります。プレイヤーは「Yes」または「No」を選んだ理由を聞くことで、多くの価値観や視点に出会うことができ、災害を自分の身に引き寄せて考えると同時に、他者のさまざまな考えを知ることができるのです。