外国にルーツをもつ世帯支援事業 「災害時、外国にルーツを持つ方々はどうする!?」
外国にルーツをもつ世帯支援事業 「災害時、外国にルーツを持つ方々はどうする!?」を開催します。
【内容】
地域住民・外国にルーツを持つ方々・外国にルーツを持つ方々の支援者が、「クロスロードゲーム」(※)を楽しみながら、地域における「災害」を視点とした課題の気づきとその対応について考えていきます。
【日程】
令和3年1月30日(土) 13:45 ~ 16:00
【場所】
勤労会館2階 多目的室 及び オンラインの併用(ハイブリッド会議形式)
【対象】
中央区在住の外国にルーツを持つ方、地域における防災支援活動者、中央区で 外国にルーツを持つ方々の支援活動をしている方、国際交流について学ぶ学生
(※)クロスロードゲームとは、阪神・淡路大震災で、災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成された、カードゲームです。ゲームの問題には、「YES」、「NO」どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなければならないような「ジレンマ」が多数あります。プレイヤーは「Yes」または「No」を選んだ理由を聞くことで、多くの価値観や視点に出会うことができ、災害を自分の身に引き寄せて考えると同時に、他者のさまざまな考えを知ることができるのです。
「クロスロードゲーム」くわしくはこちら
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http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h20/11/special_02_1.html