青空こどもプロジェクト ~アフタフバーバン~
8月7日(金)、NPO法人アフタフバーバンの北崎先生による「青空こどもプロジェクト」を実施しました。
この日の参加者は、二宮児童館の子どもたちです。
まずはトランプを使った色当てゲームです。
カードの色が何色か連続正解の世界記録に挑戦しました!
次は、ジェスチャーゲーム!
何を食べているのかみんなで考えます。
中央区社会福祉協議会の祐村理事長にも急遽参加していただきました。
色当てゲームやジェスチャーゲームは、座ったまま取り組むことができ、密集を避けたいときや、動き回れない環境でも楽しく取り組める簡単なゲームです。
感染症流行下でも、友だちとの距離を取って楽しむのにぴったりでした。
次はどこでもできる宝さがしゲーム!
探すものは、「赤色のもの」「四角い形のもの」「数字が書かれたもの」など室内にあるものでした。
特別な用意が無くても、子どもたちは大はしゃぎ!
友だちと協力し合って考える姿がとっても微笑ましかったです。
最後の宝探しゲームは「なつやすみ探し」
頭文字が「な」「つ」「や」「す」「み」の物を探します。
最後の「み」はちょっと難しかったけれど、
「みんなで遊んだ“み”があるで!」と素敵な発言もありました。
新型コロナウイルス流行下、子どもたちは少し窮屈な環境で過ごしているかもしれませんが、
楽しもうとする気持ちや発想力は、大人の想像以上に豊かです。
「青空こどもプロジェクト」では、その気持ちを引き出すお手伝いを実施していきます。